薬剤師夫婦の日常

子供のことや薬の話

おくすりの話

【病態】セーバー病

薬剤師 夫です。 今日は病態シリーズ第一弾。セーバー病について。 正直、患者さんから聞くまで(恥ずかしながら)病名すら知りませんでした。 薬剤師あるあるかもしれませんが、主だった薬物治療の少ない疾患に対しては知識が薄くなります。 セーバー病とは『…

【市販薬シリーズ2】保湿剤

薬剤師 夫です。 今日はオススメの保湿剤をご紹介します。 【第2類医薬品】ヘパドロイド油性クリーム 50g 【第2類医薬品】ヘパドロイド油性クリーム 50g 出版社/メーカー: ASADAAME(浅田飴) 発売日: 2018/09/03 メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含…

【最新】鬱っぽくて悩んでるなら相談を。抗うつ薬の発達

薬剤師 夫です。 今日は抗うつ薬のお話です。 うつ病とは 抗うつ薬の使い方 少量から開始 速やかに増量 減量・中止は緩徐に 薬物治療 SSRI フルボキサミン パロキセチン セルトラリン エスシタロプラム SNRI ミルナシプラン デュロキセチン ベンラファキシン…

【市販薬シリーズ1】薬剤師の私が風邪をひいたら飲むのはコチラ‼︎

薬剤師 夫です。 市販薬シリーズ 第一弾 【第2類医薬品】ツムラ漢方内服液葛根湯 30mL×3 出版社/メーカー: ツムラ メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る 処方箋医薬品でも漢方はツムラが主流です。 クラシエ、小太郎など他の漢方製薬メ…

【風邪薬の飲み合わせ】アセトアミノフェンの重複による上限に注意

薬剤師 夫です。 今日はアセトアミノフェンについて。 風邪の時はよく処方されます。 市販薬にも成分を見ていただけるとよく目にするかと思います。 私もインフルエンザで39.0℃の発熱があった時は受診して熱を測ったその場でアセトアミノフェン(200)を2錠服…

花粉症のくすりの違い

薬剤師 夫です。 今日は抗ヒスタミン薬についてお話しします。 抗ヒスタミン薬をお渡しする時は常に、この表を頭に置きながら患者さんとお話しします。 抗ヒスタミン薬は次から次へと改良され、今では理想の抗ヒスタミン剤に近づきつつあります。 この表で行…

インフルエンザってしんどい。実体験からわかったこと

薬剤師 夫です。 私自身がインフルエンザに感染しました。 人生初感染です。四月という珍しい時期に。 あるプロ野球選手もこの時期に感染して2軍落ちしたそうです。 •••私も2軍落ちでしょうか。 ネガティブに考えるのはこのくらいにして。 旅の疲れとウイル…

血圧の薬の飲み方

薬剤師 夫です。 今日は降圧薬の変更のあった方の処方箋解析です。 薬学生の方の復習になれば幸いです。 54歳 女性 Rp1) ミコ◯ビAP←血圧 カ◯グル(100) ←血糖値 1T 分1 朝食後 Rp2) アテ◯ック(10)←血圧 ピタバスタチン(2)←コレステロール ベタニ◯(50)←頻尿 1T…

おくすりの飲み方、用法について

薬剤師 夫です。 今日はおくすりの飲み方について。 おくすりの飲み方は様々あります。 毎食後1日3回のものもあれば1日1回のものもあります。 食後でないといけないものもあればどちらでもいいものもあります。 菌をやっつける抗生物質は、1日3回のものや1日…

薬の効能効果は作用機序から理解する

薬剤師 夫です。 今日は様々な適応を持つ薬物について話そうと思います。 薬局に行くと、『今の症状を教えてください。』と書かれていることがあると思います。 薬局薬剤師にとって、初めて来局した患者さんの情報は処方箋と問診票だけです。 病状を把握する…

0歳児の発熱からヒヤリハットとプレアボイドを考える

薬剤師 夫です。 子供の熱は今日の朝には下がり、今日は昨日遊べなかった分、しっかり遊び倒したようです。 突発性発疹は1歳未満が90%で、高熱後発疹が出ることが多いようなのでまだ注意必要ですね。 知り合いの子供は、1歳2か月ごろに熱性けいれんで意識を…

子供の発熱

薬剤師 夫です。 子供が39.5度の発熱。 一歳を目前に初めて体調を崩した様子。 原因は定かではありませんが、おそらく週末に近所に散歩にでかけたときの防寒が甘かったのではないかと考えられます。 薬剤師をしておきながら、私自身薬は飲みたくありません…

ピロリ菌

薬剤師 夫です。 今日はピロリ除菌について。 ピロリ菌は胃潰瘍や胃がんのリスクを高めることで知られています。 感染が確認されれば積極的に除菌することが推奨されます。 除菌の適応年齢には原則的に上限はない。(添付文書「成人に対して、・・・」との記…

漢方について

薬剤師 夫です。 今日は漢方薬について。 おくすりは大きく、西洋医学と東洋医学で用いられる薬に分けられます。 後者は生薬成分を基とした漢方のことを指します。 現代の日本の医療では両者を併用する事が主流となりつつあります。 西洋医学の薬と異なり、…