薬剤師夫婦の日常

子供のことや薬の話

リスクコントロールと幸せへの探求

 

薬剤師夫婦/夫です。

 

学会発表や病院の機能評価を乗り越え、年度末の主だった行事は終了した。

 

終わった直後の病棟covid-19発生はダメージ大きかった。

 

それ以上に年度末の人材不足は深刻。

 

転職して1年3ヶ月でなかなかのピンチ。

 

ピンチといえば、個人的には思わぬ事故(自損)があり、転換点とも言える時期にあるように感じる。

 

車を運転すること自体がリスク。

 

そんな話をしていた矢先の出来事だった。

 

車のいらない生活が最もリスクの少ない生活だと思う。

 

がんになるリスク、生活習慣病になるリスク、様々あるが、車が最も《遺伝子に関係なく》コントロールできるリスクであり、回避できる可能性が高い。

 

一方で車が一度生活の必需品となるとそこから逃れることが難しくなる。

 

そのためにはある程度都会で、ある程度徒歩圏内にものがある環境が必要。

 

今の環境にそれはない。

 

つまりは引越し必要。

 

今分譲マンションの購入を検討している。

 

ネットを見ると「今は絶対買うな」「今新築を買うのはバカ」などのネガティブな情報が散見される。

 

でも「今買うべき」と言う情報も含め、両者に共通するのは、損得関係なく、《自分が欲しいと思う物件があれば買うべき》というもの。

 

Apple製品がそうであるように、購買意欲を唆られ、所有欲を満たすだけでなく、持っていることで幸せを感じることができる。

 

まさに新築マンションはそのような位置付けではないか。

 

割高でも購入すること自体にロマンがある。

 

ただ、一方で家庭も大事。

 

無責任なことはできないし、するつもりもない。

 

家族の幸せが自分の幸せでもある。

 

新居での安心安全快適な暮らしが約束され、ロマンがあるなら決断しない理由がない。

 

勿論しっかり勉強して損失を最小限にして子供達の教育費は必ず準備する。

 

そう決心させてくれる出来事があった今日は素晴らしい日。

 

全ての出来事にありがとう。