薬剤師夫婦/夫です。
今回は「岡山を拠点にした子育てと鹿児島単身赴任ライフ」についてまとめる。夫(私)は薬剤師で関西出身、妻は岡山出身の薬剤師である。現在、岡山中心地で母子4人が暮らし、私は鹿児島(薩摩川内)で単身赴任中。月2回は岡山に帰省し、家族の時間を大切にしている。
岡山拠点に決めた理由
岡山を拠点にした理由は、妻の実家があり、子育てや生活のサポート体制が整っているからだ。岡山中心地なら、公共交通や買い物、教育・医療施設も徒歩圏に揃い、車なし・自転車生活でも安心して暮らせる環境が整っている。
「母親の安心感」が家族全体の安定感につながると考え、この選択をした。
家族がバラバラでも心はひとつ
単身赴任生活に対し、周囲(特に親世代)から「家族は一緒に住むべき」との意見もあった。しかし、我が家は「子どもたちの安心感」「妻の精神的な安定」「夫の仕事を続ける責任」を考え、この形を選択した。
スマートな返し方
「その気持ち、すごくわかる。でも、今は子どもたちの教育環境や妻の安心感を優先したいと考えている。」
「家族の時間は月2回の帰省でしっかり取っているし、その分メリハリのある生活ができている。」
「いずれ家族で一緒に住むことも視野に入れているが、今はこの形がベストだと思っている。」
「単身赴任は大変だが、子どもたちの成長を支えるための選択であり、お互いに頑張ろうと家族で話している。」
単身赴任×母子岡山生活をさらに良くする工夫
生活面
子どもの自立を促す(年齢に応じたお手伝いや自分での準備)
母親のリフレッシュ時間を意識的に確保
防災・安全面を家族で確認(避難訓練や防災グッズの準備)
家族の絆強化
父親の帰省時を「家族イベント」に(後楽園ピクニックや手作りパーティー)
父親と定期的なビデオ通話やお手紙交換でつながりを維持
父親の頑張りを子どもたちに伝え、「家族一緒に頑張ろう」という文化を育む
未来に向けて
子どもたち(7歳・5歳・4歳)には「自分で選ぶ力」を持たせたい。安心した拠点(岡山)で「基礎力・自立心・好奇心」を育てつつ、将来的に県外や海外での学びの選択肢も視野に入れている。
家族の形は一つではない。我が家は「自分たちなりのペース」で、心地よい距離感で支え合いながら、未来へ向かっていきたいと考えている。
最後に
もし同じように「単身赴任×子育て」に悩む方がいれば、このブログを読んで「自分たちなりの答えを出して良い」と感じてもらえたら嬉しい。
家族の形は多様でいい。大切なのは「心がつながること」。これからも家族の絆を大切にし、岡山中心地を拠点にした子育てライフを楽しんでいくつもりである。
おまけ
愛用しているOTC
アリナミンEX プラス は不足した水溶性ビタミンを補う医薬品。安全性の高さから長年続けている。吹出物などの発現頻度から、肌の調子が良くなるのは体感済み。
楽天
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