薬剤師夫婦の日常

子供のことや薬の話

誕生と終焉

薬剤師夫婦/夫です。 私の勤める病院は慢性期病院です。 長期療養が必要で、在宅復帰困難な方が多く入院しています。 見取りを目的としているわけではありませんが、地域の方々が最期を迎える場所として相応しく望まれる場所となれるよう日々精進しています…

【潜在意識】頭で考えていては遅い

薬剤師夫婦/夫です。 備忘録として。。。 私は中学・高校とバスケットボール部に所属していました。 高校は男子校でもあり、バリバリの体育会系です。 ふと当時の習慣で思い出したことがあり、それは30代後半になった今でも身についている事だと気付いたこと…

【必然】すべてうまくいってる

薬剤師夫婦/夫です。 昨日は自宅から単身赴任先へ戻ってきました。 4泊5日。 自宅でゆっくりしました。 幼稚園の送り迎え。 AEON MALLでお買い物。 行きつけのレストランで誕生日祝い 年明けから、自宅に帰る度に家族の誰かが体調を崩していたので、普段の日…

【申し送り】

薬剤師夫婦/夫です。 社会人になってひしひしと感じる事。 『申し送りの重要性』 日々の業務には申し送りが付きまとう。 部署が違えばより丁寧さが求められ、かと言って同じ部署でも簡素化しすぎると伝わらない事もある。 これも想像力の差が出るところだと…

【創造】

薬剤師夫婦/夫です。 頭が良いって何? IQが高い事?記憶力がいい事?テストで満点をとる事?偏差値の高い大学に入る事?大企業に就職する事?事業で成功する事?これら全部を兼ね備えてる事? 僕が思うに頭が良いとは『人が思いつかないこと実行して社会に…

【2023】目標

薬剤師夫婦/夫です。 あけましておめでとうございます。 今年は飛躍の年。 元旦からジムでトレーニングできました。 2日目は親戚の家で新年の挨拶を兼ねたお泊まり会。 充実した年末年始を過ごせました。 明日は初仕事。 今年はまず今の仕事に慣れること。 …

【病院薬剤師】薬剤の適正使用について

薬剤師夫婦/夫です。 病院薬剤師として勤め始めて2ヶ月が経とうとしています。 この間、色々なことがありました。 前職の引き継ぎ、引越し、移転、体調不良etc. 仕事内容が何より大きく変わりました。 保険調剤ではなく、病院での薬物治療における薬剤適正使…

薬剤師やめます

薬剤師夫婦/夫です。 薬剤師をやめることになりました。 11月からは保険薬剤師ではなく、病院薬剤師として働くことになります。 職場が薬局から病院に変わります。 一年での転職です。 想定より数年早まりました。 家族の理解があってこそと感謝しています。…

【ALS】希少疾病について考える

薬剤師夫婦/夫です。 今日は希少疾病について。 薬剤師として現場で働いていると、中にはとても珍しい病気で受診される方と関わることがあります。 これまでに2人とALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の治療に携わりました。 お一人は退院時カンファレンスから自宅…

【100記事目】節目の時期の区切りの投稿

薬剤師夫婦/夫です。 今日で100記事目。 スローペースですが、着実にやってここまできました。 いつも読んで頂きありがとうございます。 急に思い立って始めたこのブログは、今では私にとってかけがえのないものになっています。 思いついたことを思いついた…

【35歳】自分にしかできないこと

薬剤師夫婦/夫です。 昨年わたしは転職しました。 家庭の事情=3人目の子どもができ、子育てをしやすい環境を求めて。 新たな土地で新たな人間関係の構築は容易いことではありませんでした。 今年も同様にして、今度は自分の為に環境を変えることになりそう…

【新たなステージ】ネガティブを受け入れる

薬剤師夫婦/夫です。 2022年6月18日8:30岡山駅 週末の連休を利用して従兄弟のお家に 思いつきの計画でしたが、タイミングとしてはとても良かったです。 今週は体調不良から始まり、マイペースな数日を過ごしつつ、2,3日モヤモヤがあったあとトドメの体調不良…

【専門性】薬剤師が伝えるべきこと

薬剤師夫婦/夫です。 今日は一歩踏み込んだ事を考察しようと思います。 勤務先の上司と食事に行く機会があり、キャリアパスについて考えさせられる中で、『薬剤師の専門性とは何か』について自分自身を見つめ直していました。 これからの薬剤師にはより専門…

【地域差】普遍的なもの

薬剤師夫婦/夫です。 今日は薬剤師の仕事について。 薬剤師には医師の処方箋に基づき調剤する以外に『その処方が正しいかどうか』を『鑑査』する仕事があります。 薬学的観点からその処方が不適切と考えられる場合は医師に疑義照会して場合によってはその処…

【恩返し】オヤジとオジ

薬剤師夫婦/夫です。 今日は備忘録として。 私の祖父は田舎の港町の医師でした。 幼少期に亡くなりましたが、小さい頃は顔立ちが似ていたので近所の人から「先生が小さくなったかと思った」と冗談を言われるが多くありました。 そんな祖父に代わって可愛がっ…