薬剤師夫婦/夫です。
頭が良いって何?
IQが高い事?記憶力がいい事?テストで満点をとる事?偏差値の高い大学に入る事?大企業に就職する事?事業で成功する事?これら全部を兼ね備えてる事?
僕が思うに頭が良いとは『人が思いつかないこと実行して社会に価値を創造できる事』(長くてズルい)
要するにインスピレーションに基づく創造。
逆に頭が悪いとは、創造力(想像力)がない事=思考停止して日々をこなすだけの人。
発想があっても実行してなければ頭が悪いと言わざるを得ない。
創造するには想像力が重要で、精神も穏やかで整えてなければならないと思ってる。
瞑想や禅、マイケル・ジョーダンやスティーブ・ジョブズなど世界の一流は自分を内観して精神を整え、人ができないことを創造してきた。
僕も頭が良い人間になりたい。その為には先ず形から。
精神を整えて、人ができないこと、やらないことを情熱の赴くままにコツコツ続けて社会に価値を提供したい。
この考えは父譲りなのかもしれない。
父は世間的には『頭が良い』人間である。
その父が口癖のように言っていたのが、「勉強なんて簡単。誰だって出来る。頭が良いのは一握りの天才だけ。」
(とは言え、専門医の資格更新を1週間でパラパラと専門書を捲るだけで通ってしまうのはズルいと思う。)
天才は確かにいる。
でもそれは初めからポテンシャルで決まっているのか。
僕はそうも思いたくない。自分を磨く事で天才に近づく事は可能だと考えている。
一発当てようと言う話ではない。
日々を悔いなく過ごして最期に自分を出し切ったと思えるような人生にしたい。
若いうちにしかできない事は確かにある。
つまりは今日から瞑想を習慣にしようと言う話。