薬剤師夫婦の日常

子供のことや薬の話

【都会と田舎】選択肢の多さ

 

薬剤師夫婦/夫です。

 

私は鹿児島生まれ、関西育ち。

 

母の故郷出産だったので鹿児島に暮らした経験はない。

 

京都、大阪、神戸、関西で引越しを何度か経験して、一番長いのは大阪の箕面。

 

大阪の北部に位置して、北摂と呼ばれる地区。

 

大阪全体で見ると通称『えーとこ』

 

上沼〇美子さん、西川〇よしさん等、大阪の著名人が多く居住している。

 

あまり自覚せず育った。

 

同じ北摂でも吹田市に住んでいたこともある。

 

都会と言えば梅田だった。

 

なんばはアウェーだった。

 

そんな幼少期。

 

でもUSJはいつでも行けたし、太陽の塔は毎日見てる。

 

今は大阪よりさらに地方に住んでいる。

 

子どもを育てながら思うこと。

 

『選択肢を多く持たせたい』

 

田舎は選択肢が少ない。

 

それは紛れもない事実。

 

選択肢が少ないということはそれだけ想像力にも欠ける可能性が高いと思っている。

 

スマホで検索はできても想像出来なければ検索のしようもない。

 

都会は適度なストレスがある。

 

ストレスは周りの人からの影響が大きい。

 

適度な距離感が適度なストレスとなる。

 

『適度な』が重要であり、田舎のそれは取りにくいような気がする。

 

田舎には心を病んでしまってる人が相対的に多い気がする。

 

これは私の感覚であり、事実ではない可能性があるので悪しからず。

 

でも私が思うにそれは田舎はストレスが逆に少ない分心を病みやすいのではないかと思っている。

 

適度なストレスは生活する上で必要で、無さすぎるのもよくない。

 

メンタルだけでなく筋トレも同じ。

 

筋肥大には適度なストレス🟰トレーニングが必要という話。

 

そんな事を考える今日この頃。