薬剤師夫婦/夫です。
若さと健康は、失って初めてその有り難みに気付くものである。
誰もが人生の最期まで着実に歩みを進めている。
好きなことをしていれば時間は短く感じ、苦しいことをしていれば長く感じる。しかし、時間は誰に対しても平等である。
若いうち、健康なうちにしかできないことを全力で
若いうちにしかできないこと、健康体でしかできないことをやっておくことこそ、これらを失ったときに後悔しないための最善策である。
今やりたいことを全力でやっていれば、後から振り返っても後悔することはないはずである。
経験値は人生を豊かにする道標
私の中で一つ基準としているのは「経験値」である。
やりたいことをやっていれば、その中には必ず「やりたくないこと」も出てくる。
そのとき、「やりたくないこと」から逃げるのか、「やりたくないこと」から得られる「経験値」を選ぶのか。
逃げることが悪いわけではない。逃げることも時には必要である。
しかし、逃げた先にまだ「やりたいこと」が見つけられていないのであれば、それはまだ逃げるには早いのかもしれない。
経験を積めば「やりたくないこと」は減っていく
経験を積めば、この先に出てくる「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」から逃げる必要は少なくなる。
そもそも、経験があれば「やりたくないこと」自体が少なくなるはずである。
もし同じようなことでまた逃げたくなったら、それはおそらく前回の「やりたくないこと」から逃げるのが早かったのであろう。
人生に無駄な経験はない
「やりたくないこと」から得られる経験値は「自信」に繋がり、人生を豊かにする。
人生の豊かさとは、「やりたいことができること」である。
「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」は、経験値と共に減らしていける。
私は私にしかできないことに挑む
今、私は「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」と格闘中である。
人生に無駄な経験などない。すべてが必然だと思って取り組むと、生きるのが楽になるものである。
私は、私にしかできないことに挑み、人生をより豊かに生き抜く覚悟である。
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