薬剤師夫婦の日常

子供のことや薬の話

【若さと健康】失って初めてわかる人生の本質

薬剤師夫婦/夫です。

 

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若さと健康は、失って初めてその有り難みに気付くものである。

誰もが人生の最期まで着実に歩みを進めている。

好きなことをしていれば時間は短く感じ、苦しいことをしていれば長く感じる。しかし、時間は誰に対しても平等である。

 

 

 

若いうち、健康なうちにしかできないことを全力で

 

 

若いうちにしかできないこと、健康体でしかできないことをやっておくことこそ、これらを失ったときに後悔しないための最善策である。

今やりたいことを全力でやっていれば、後から振り返っても後悔することはないはずである。

 

 

 

経験値は人生を豊かにする道標

 

 

私の中で一つ基準としているのは「経験値」である。

やりたいことをやっていれば、その中には必ず「やりたくないこと」も出てくる。

そのとき、「やりたくないこと」から逃げるのか、「やりたくないこと」から得られる「経験値」を選ぶのか。

逃げることが悪いわけではない。逃げることも時には必要である。

しかし、逃げた先にまだ「やりたいこと」が見つけられていないのであれば、それはまだ逃げるには早いのかもしれない。

 

 

 

経験を積めば「やりたくないこと」は減っていく

 

 

経験を積めば、この先に出てくる「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」から逃げる必要は少なくなる。

そもそも、経験があれば「やりたくないこと」自体が少なくなるはずである。

もし同じようなことでまた逃げたくなったら、それはおそらく前回の「やりたくないこと」から逃げるのが早かったのであろう。

 

 

 

人生に無駄な経験はない

 

 

「やりたくないこと」から得られる経験値は「自信」に繋がり、人生を豊かにする。

人生の豊かさとは、「やりたいことができること」である。

「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」は、経験値と共に減らしていける。

 

 

 

私は私にしかできないことに挑む

 

 

今、私は「やりたいこと」の中の「やりたくないこと」と格闘中である。

人生に無駄な経験などない。すべてが必然だと思って取り組むと、生きるのが楽になるものである。

私は、私にしかできないことに挑み、人生をより豊かに生き抜く覚悟である。

 

 

 

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